利益を上げる意味を営業マンの目線で考えてみた


独立して約1年と4か月が経過して、会社員時代に気付いておけばよかったと心から思ったことが1つあります。

会社員当時、よく営業の先輩が「俺らが稼いできてるんだからもっと給料上げてほしい」という話を聞くことが多かったのですが、、

独立して仕事を独りで行うようになって強く思えたことは「お金を稼ぐこと(=利益を上げること)が本当に大事」ということでした。

それは自分自身の生活費とかそういうレベルの話をしているのではなく、「クライアントに新しい価値やこれまで以上の価値を提供」を提供しようと思ったら研究やテストが必要になってくるということを強く実感したからです。

常にクライアントの期待にこたえ続けるためには、自分自身もアップデートしていかなければいけませんし、必要な勉強やトレーニングを積もうと思うと必然的に時間や労力と合わせてお金がかかってきます。

会社員時代はとにかく営業として売上を上げることに執着してましたが、独立して改めて思うことは「クライアントのためにこそ」売上を増やして利益を出し、自己投資のために収入を増やしてくことがどれだけ重要かと思い知らされました。

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